結婚相談所を検討し始めると必ずと言っていいほど直面するのが、ツヴァイとIBJメンバーズのどっちに入会すべきかという悩みではないでしょうか。
どちらも同じIBJグループでありながら、料金体系や成婚料の有無、会員数や年齢層、そしてサポートのスタンスには大きな違いがあります。
ネット上の評判や口コミを見ても、それぞれの立場からの意見が多くて迷ってしまいますよね。
特に私たち30代男性にとっては、活動にかかるトータルコストや出会える女性の質、仕事との両立のしやすさは死活問題です。
この記事では、元婚活当事者としての視点と徹底的なリサーチに基づき、両社のサービス内容を公平に比較しつつ、あなたにとってどちらが最適な選択肢なのかをクリアにしていきます。
- ツヴァイとIBJメンバーズの決定的な料金差と成婚料の仕組み
- 30代男性が有利に戦える会員属性と法人提携のメリット
- 成婚の定義が異なることによる活動の自由度とプレッシャーの差
- どちらの相談所を選ぶべきか判断するための具体的な基準
ツヴァイとIBJメンバーズはどっちがおすすめ?
結論から言うと、両社は「同じグループ会社」ですが、中身は全く別のサービスだと考えた方がいいですね。
※会員数や成婚数などのデータは、運営元である【参照:株式会社IBJ(東証プライム上場)の公式データ】に基づいています。
車で例えるなら、IBJメンバーズは至れり尽くせりの高級ハイヤー、ツヴァイは高性能な自家用車といったところでしょうか。
ここでは、感情論ではなく「数字」と「仕組み」で両者を比較していきます。
特に30代男性が気にするべきコストパフォーマンスと、出会いの質に直結する会員データを見ていきましょう。
両社の料金と年間費用を徹底比較

まずは一番気になるお金の話から。
結婚相談所は「初期費用」「月会費」「成婚料」の3つで構成されていますが、ここには明確な差があります。
両社の標準的なプランで1年間活動して成婚退会した場合のシミュレーションを見てみましょう。
ツヴァイはIBJのシステムも使える「ご紹介+IBJプラン」で比較します。
| 費用項目 | IBJメンバーズ (アシストコース目安) | ツヴァイ (ご紹介+IBJプラン) |
|---|---|---|
| 初期費用 | 252,450円 | 129,800円 |
| 月会費 | 17,050円 | 18,700円 |
| 成婚料 | 220,000円 (一律) | 220,000円 ※自社会員となら0円 |
| 年間総額目安 | 約67万円〜 | 約35万〜57万円 |
これを見ると一目瞭然ですが、初期費用の時点でツヴァイの方が約12万円ほど安い設定になっています。
婚活は「やってみないと分からない」という不確実な投資なので、スタートのハードルが低いのは精神的にかなり楽ですね。
IBJメンバーズが高いのは、専任カウンセラーによる手厚い人的サポートの人件費が含まれているからです。
逆に言えば、そこまでの過干渉なサポートが不要な男性にとっては、ツヴァイの価格設定は非常に合理的だと言えます。
ちなみに、ツヴァイと同じくらいの費用感で検討できる大手相談所として「オーネット」も有名です。
「自分にはどっちのシステムが合っているのか?」と迷っている方は、以下の比較記事も合わせて読んでみてください。
両社の違いがクリアになります。
おすすめ記事:ツヴァイとオーネット比較!30代男が顔写真で選ぶべきはどっち?
成婚料22万円の差と会員の仕組み

ここが今回の比較で最も重要なポイントかもしれません。
実はツヴァイには、IBJメンバーズにはない「成婚料0円」という裏ルート(正規ルートですが)が存在します。
IBJメンバーズの場合、誰と結婚しても成婚退会時に22万円の成婚料がかかります。
これは「出口税」のようなもので、避けることはできません。
一方、ツヴァイは「ハイブリッド型」の相談所です。
以下の2つのパターンがあります。
- IBJルート: IBJのアプリを使って他社の会員と成婚する場合。
→成婚料22万円が発生(IBJメンバーズと同じ)。 - 自社ルート: ツヴァイ独自の紹介システムで、ツヴァイ会員同士で成婚する場合。
→成婚料は完全無料(0円)。
つまり、ツヴァイに入会すれば、IBJという巨大な海で釣りをしつつ、同時にツヴァイというプライベートな池でも釣りができるわけです。
もしプライベートな池で良い相手が見つかれば、22万円が浮きます。
この「免税ルート」があるかないかは、経済合理性を重視する30代男性にとって大きな違いになるかなと思います。
30代女性が多い会員数と年齢層
「安いと会員数が少ないんじゃないの?」と不安になる方もいるかもしれませんが、実はその逆です。
ツヴァイの「ご紹介+IBJプラン」なら、IBJメンバーズが使っている約9万人以上の会員ネットワークにフルアクセスできます。
それに加えて、ツヴァイ独自の会員も紹介されるため、出会いの母数はむしろツヴァイの方が多くなる可能性があります。

年齢層についても、IBJグループ全体の女性会員の過半数が30代です。
20代も含めると約7割が30代男性のストライクゾーンに入ります。
私たち30代男性は、婚活市場では「年齢的な若々しさ」と「経済的安定」のバランスが取れた「優良物件」として扱われやすいポジションにいます。
この有利な立ち位置を活かすには、会員数が多いプラットフォームに身を置くのが鉄則ですね。
※日本の未婚率や年齢別の人口構成については、【参照:内閣府『少子化社会対策白書』】などの公的統計データを参考にしています。
サポートと仲人の関わり方の違い
サポート体制の違いは、好みがはっきり分かれる部分です。
IBJメンバーズ(管理型)
「プロポーズまで徹底管理」が売りです。
定期的な面談があり、交際状況も細かく報告する必要があります。
カウンセラーが相手側の相談所と裏で連携し、「彼の気持ちはどうなってる?」といった探りを入れてくれることも。
恋愛経験がなくて不安な方には最強の味方です。
ツヴァイ(自律型)
「困った時に頼れる」スタンスです。
主体的に動ける人には、必要な時だけプロの知見を借りられるコンサルタント的な距離感。
自分のペースで進めたい男性にはこちらの方が心地よいでしょう。
仕事が忙しい30代男性にとって、過度な干渉は時にプレッシャーになります。
「報告義務」のような縛りが苦手な方は、ツヴァイの距離感の方が合っているかもしれません。
法人提携による会員の質と特徴
私がツヴァイを推す隠れた理由がこれです。
ツヴァイは元々イオングループだったこともあり、2万社以上の法人や官公庁と提携しています。
これが何を意味するかというと、ツヴァイには「職場の福利厚生」を使って入会してくる女性が多いんです。

- トヨタや日立などの大手企業勤務
- 官公庁や地方自治体の公務員
- 医療従事者(メディカルワーカー割があるため)
※ツヴァイは多くの企業・団体と提携しており、福利厚生サービス大手である【参照:ベネフィット・ワン(ベネフィット・ステーション)】などを通じても利用されています。
こういったルートで入会する女性は、身元が確実なのはもちろん、「華やかな結婚生活」よりも「堅実で安定した家庭」を求める傾向があります。
IBJメンバーズのような高額な初期費用を払って入会する層には、ハイスペックな男性を狙う上昇志向の強い女性も混ざっていますが、ツヴァイの法人会員層は、共働きで対等なパートナーシップを築ける「生活者」としての質が高い女性が多い印象です。
30代はツヴァイとIBJメンバーズどっちを選ぶべき
ここまでスペックを比較してきましたが、結局のところ「自分はどっちを選べばいいの?」という疑問に答えていきます。
私の結論としては、30代男性なら「まずはツヴァイを検討すべき」だと考えています。
その理由と、例外的にIBJメンバーズを選ぶべきケースを整理しました。
IBJメンバーズが向いている人の特徴
もちろん、IBJメンバーズが悪いわけではありません。
以下のような方には、コストをかける価値が十分にあります。
- 恋愛経験がほぼゼロの方:
女性との会話、LINEの返信、デートの服装、店の予約まで全て指示してほしい場合。 - 強制力がないと動けない方:
お尻を叩かれないと活動をサボってしまう自覚がある場合。 - 資金に余裕があり、最高級のブランド安心感が欲しい方:
コストパフォーマンスを気にせず、とにかく手厚いサービスを受けたい場合。
特に「交際中の細かい悩み」を逐一相談したいなら、IBJメンバーズの仲人サポートは心強いはずです。
ツヴァイが30代男性におすすめな理由
一方で、ある程度の社会経験があり、自分の人生を自分でコントロールしたい30代男性にはツヴァイが圧倒的におすすめです。
最大の理由は「投資対効果(コスパ)」と「リスクヘッジ」です。
同じIBJのシステム(約9万人の会員データベース)を使えるのに、初期費用が安く、さらに成婚料0円のチャンスまである。
この構造的なメリットは無視できません。
また、ツヴァイの「条件マッチング(紹介書)」は、仕事をしている間にシステムが相性の良い相手を自動で選んでくれます。
忙しい30代にとって、スマホで検索して申し込む手間が省けるこのシステムは、時間の節約にもなります。
とはいえ、実際に活動している会員の声や、悪い口コミがないかどうかも気になりますよね。
以下の記事では、ツヴァイの会員データや評判をさらに深掘りして解説しています。
入会前にメリット・デメリットを全て把握しておきたい方は、ぜひチェックしてみてください。
おすすめ記事:ツヴァイの評判と真実!男性が結婚相談所で絶対に失敗しない全知識
活動の自由度と成婚定義の差
あまり語られませんが、両社では「成婚」の定義が違います。
これが活動の心理的安全性に大きく関わってきます。
| 項目 | IBJメンバーズ | ツヴァイ (自社会員同士) |
|---|---|---|
| 成婚の定義 | 婚約(プロポーズ成功) | 結婚の意思確認 |
| 交際期間ルール | 原則3ヶ月(最長6ヶ月) | 二人のペースにお任せ |
| プレッシャー | 強め(期限内に決断を迫られる) | 弱め(じっくり付き合える) |
IBJメンバーズは「3ヶ月で決めてください」というルールが厳格です。
これはスピード婚には有効ですが、一生のパートナーを短期間で決めることにプレッシャーを感じる男性も多いはず。
対してツヴァイ(特に自社会員同士)は、プロポーズは必須ではなく「二人の意思が固まったら卒業」というスタンス。

退会してから同棲期間を設けたり、半年かけて関係を深めたりする自由があります。
マッチング無料体験で確認すること

ここまで読んでツヴァイに興味を持った方も、いきなり入会するのは避けてください。
必ず「マッチング無料体験」に行って、実際の空気感を確認しましょう。
確認すべきポイントは以下の3点です。
- 「IBJプラン」を含めた総額見積もり:
公式サイトの最低価格ではなく、IBJシステムを使う前提での見積もりを出してもらいましょう。 - 店舗と担当者の雰囲気:
ツヴァイは店舗によって雰囲気が違います。
担当者と話しやすいかチェックしてください。 - 実際の会員プロフィール(デモ画面):
どんな女性が在籍しているのか、イメージを見せてもらいましょう。
この無料体験で「自分に合いそうだ」と納得できてから入会するのが、失敗しないコツです。
「でも、実際に行ったら強引に勧誘されるんじゃないか…」と不安な方もいるかもしれません。
※ツヴァイおよびIBJメンバーズは、経済産業省のガイドラインに準拠した第三者機関の認証【参照:マル適マークCMS(日本ライフデザインカウンセラー協会)】を取得しており、特定商取引法などの法令を遵守した運営が行われています。
以下の記事では、私が実際にツヴァイの無料体験に行ってきた様子を完全レポートしています。
当日の流れや、断りやすかったかどうかなど、リアルな現場の空気を参考にしてください。
おすすめ記事:ツヴァイマッチング無料体験レポ!30代男が現実を知る90分
ツヴァイかIBJメンバーズかどっちか迷う方へ

最後にまとめです。
2026年の婚活市場において、30代男性は間違いなく「売り手市場」にいます。
その有利なポジションを最大限に活かすなら、「IBJの巨大なネットワーク」と「ツヴァイ独自の堅実な会員層」の両方にアクセスでき、かつ成功時のコストを抑えられるツヴァイが、最も戦略的な選択肢です。
浮いた数十万円の費用は、成婚料として消えるよりも、新居の家具や新婚旅行、あるいは彼女への婚約指輪のグレードアップに使った方が、間違いなく二人の幸せに繋がります。
「賢い選択」をしたい方は、まずはツヴァイの無料体験で、自分が出会える女性の数と質を確かめてみてください。