はじめまして。

当サイト「まじマッチング」の運営責任者、真島ヒロトと申します。
数多くの恋愛・婚活情報サイトの中から、当サイトにご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
このページでは、私がどのような経験を経て、このサイトを運営するに至ったのか。その想いと経緯について、私の実体験を交えながらお話しさせてください。
▼マッチングアプリで味わった挫折の日々
今でこそ、私は愛する妻と穏やかで幸せな毎日を送っています。しかし、ほんの数年前まで、私は出会いがなく、恋愛に悩み、自信を完全に失っている、どこにでもいる普通の男でした。
藁にもすがる思いで始めたマッチングアプリ。ですが、現実は厳しく、プロフィールを工夫しても、メッセージを送っても、全く相手にされませんでした。時間だけが過ぎていく焦りと、「自分は男性として魅力がないのかもしれない」という劣等感に苛まれる日々でした。
▼一念発起。そして、初めてできた「彼女」
「このままでは一生独りだ」
強烈な危機感を覚えた私は、そこから一念発起します。外見を磨くための自己鍛錬はもちろん、女性心理やコミュニケーションに関する本を読み漁り、会話術を徹底的に学びました。
試行錯誤の末、徐々にマッチング率が上がり、女性との会話も弾むようになっていきました。そして、アプリを始めてから長い月日が経って、ようやく一人の女性とお付き合いすることができたのです。
努力が報われた瞬間でした。しかし、この恋が私の新たな悩みの始まりになるとは、この時の私は知る由もありませんでした。
▼「恋人」と「結婚相手」は違った。新たに見えた壁
彼女との交際は順調でした。しかし、付き合いが長くなるにつれて、お互いの結婚観に少しずつズレがあることに気づき始めたのです。
私には「この人と人生を共に歩みたい」という確信が持てず、相手もまた、私を「結婚相手」としては見ていないようでした。私たちは、いわゆる「ガールフレンド」と「ボーイフレンド」の関係から先に進むことができず、最終的にお別れすることになりました。
この経験を通じて、私は痛感しました。
「恋人探し(恋活)」と「結婚相手探し(婚活)」は、似ているようで全くの別物なのだ、と。
▼最後の砦、「結婚相談所」へ
本気で、生涯を共にするパートナーを見つけたい。
そう決意した私が次に向かったのが、「結婚相談所」でした。
正直、最初は少し抵抗がありました。しかし、入会してみると、そこには同じように真剣に結婚を考える方々が集まっていました。プロのカウンセラーの客観的なアドバイスは、自己流で婚活していた私にとって、まさに目から鱗の連続でした。
そして、そこで私は、現在の妻と出会うことができたのです。
▼両方を経験したからこそ、伝えられることがある
私は、マッチングアプリでの「恋活」と、結婚相談所での「婚活」の両方を、身をもって経験しました。成功も、たくさんの失敗もしてきました。
だからこそ、このサイトでは、机上の空論ではない、リアルな情報だけをお届けすることをお約束します。
- マッチングアプリのリアルな使い方
- 結婚相談所の実態と、賢い選び方
- 「恋活」と「婚活」の戦略的な違い
- そして、幸せな結婚を掴むために本当に大切なこと
これらは全て、私が実際に悩み、学び、乗り越えてきた経験そのものです。
もし、あなたが今、かつての私と同じように出会いに悩んでいるのなら。
あるいは、恋人はできても、その先の結婚が見えずに立ち止まっているのであれば。
このサイトは、きっとあなたの道しるべになります。
あなたが理想のパートナーと出会い、幸せな未来を築くための一助となれたら、これほど嬉しいことはありません。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
運営者:真島ヒロト(まじまひろと)
【経歴】
・マッチングアプリで恋活に励むも、結婚には至らず。
・自身の経験から「恋活」と「婚活」の違いを痛感し、結婚相談所に入会。
・そこで出会った現在の妻と結婚。
・自身の成功・失敗体験を元に、本当に役立つ婚活情報を発信するため、20〇〇年に当サイトを開設。